自分たちの店舗のコンセプトに合ったのれんを作りたいと考えている企業担当者の中には、既存の布地では満足できないと感じている人も多いです。中には透け感や発色の良さを希望しているところもあります。

和風な中にもどこかモダンなイメージを取り入れ、オリジナリティあるのれんを作りたいと考えている人にピッタリといわれているのが、綿麻スラブクロスです。

綿麻スラブクロス素材

綿90・麻10パーセントの配合で作られた布地で、糸の太さに強弱があるため、風合いのある紬が特徴といえます。麻特有の透け感を大切にしているため、透け感と発色の良さを実感したい人にピッタリです。うっすらと透けて奥の風合いも見ることができるから、和のイメージを大切にしているお店の役に立つ可能性は高いといいます。

現在人気の高いポリエステル昇華転写よりもデリケートな表現が可能となっているから、他の店ではあまり表現できなかったデザインを実現可能です。風で揺らめくイメージも美しく、通りがかったお客さんの関心を引く可能性も高いといいます。

お店のイメージを大切にしたいと考えている人も、既存ののれんよりもワンランク上の物を作りたいと考えている人との相性も抜群です。

長年の老舗だからできること

京都のれんで提供している綿麻スラブクロスは、天然素材インクジェットプリントを使用することで驚くほど発色の良い物に仕上がります。発色がよく透け感が美しいため、外を完全に遮断するのではなく、外からも店の雰囲気をなんとなく感じることができるため、足を運んでみたくなるイメージに仕上がるのが特徴です。

天然素材インクジェットプリント

裏抜けは濃い色のみとなっているため、薄い色で上品に仕上げたいと考えている人にもピッタリといえます。外の景色と調和させながら自社のイメージを出したいと考えている人や、裏抜けしてもいいから発色の鮮やかな仕上がりにしたいと考えている人どちらの願いもかなえることができるのが、老舗である京都のれん株式会社です。

店舗のコンセプト上天然素材にこだわった布を使用してのれんを作りたいと考えている人や、発色がよく風に揺れた時の風合いの良さを楽しめる店にしたいと考えている
人にも相性がいいといえます。

京都のれん株式会社では、利用するお客さんのニーズに応じて快適な物を完成させることができるため、気軽に相談している企業担当者は多いです。特に集客率アップなどを目指している企業や、利用者の関心を高くするためのアイテムづくりもアドバイスしています。